雇用機会均等法初年度に仕事人生をスタートした者の責任。女性の笑顔を引き出したい！

❤❤女性が笑うとエネルギーが湧き出すはず

女性の時代と言われてもう30年以上になるでしょうか。私は、雇用機会均等法の初年度1986年に大学を卒業し社会に出ました。

先輩たちが必死に培ってくださった、子育てしながらも仕事を続けられる環境を、私たち世代が守り拡大していかなければならないと勝手に思い込んで、今日まで歩んできました。

夢をあきらめない。仕事を通して成長していきたい。そんな思いが常にあり、その目標に向かって逆風にも耐えて進んできたような気がします。

だから、同年代、若手、娘世代、時にはお姉さまにあたる60代以上の女性を元気にするような講演、研修会は全部お引き受けするようにしています。封印していた、忘れかけていた自分の夢を思い出してもらい、今から、そこに向かって進みましょう！と伝えたいのです。

二人の子供を地域と保育園と夫の支えでなんとか育て上げました。失敗も多くしてきた私にしか語れない真実を基に、一人でも多くの女性や若者の笑顔を引き出したいといつも考えているのです。