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登別市さんと真剣にワーケーションの可能性を探ってます!

日本中、ワーケーションという言葉が飛び交っていますね。

5年前から和歌山大学観光学部の関係でお世話になっている、和歌山の白浜は今やワーケーションの先進地。大変な地域事情を何とかしようと地域がまとまったからこそ、今の成果があると思います。素晴らしい。

 

私自身も2000年から出張が多い仕事(新聞社、中間支援組織)となり2019年に至っては、年間100回以上の飛行機利用、40回のJR移動、30回の高速バス移動ということで日々がノマドスタイルの日々でした。ワーケーションに何を求めるかわかります。

 

そんななか、2020年11月ごろに、旧知の登別市役所スーパー公務員Sさんから、「ワーケーションに本気で取り組みたいのですが、調査手伝っていただけませんか?」という一本の電話。

そこからディスカッションを重ね、企画、契約と順序を経て、1月から先行事例の収集や現地調査に取り組みました。

そんななか、現地ヒアリングの様子を室蘭民報の若手記者が取材してくださいました。カルルス温泉の宿主の皆さんへの2回目のヒアリング調査の様子です。ちょっと疲れた感じ出ていて、まずいと反省しています。

2021年は、この調査結果を基にテーマを絞り込み、マーケットも狙いを定めて、登別のカルルス地区の唯一無二の魅力を体感してもらえるプログラムや、新たな枠組みを作っていきたいと思っています。

 

 

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