4月22日(木)19時から滝川市で講演させていただきます。一般参加もOKです。
これまで私は講演含め仕事を頂くときは、口コミ、ご紹介がすべてでした。
今回の滝川青年会議所さんからの依頼はそういう意味では、誰のご紹介でもなく、新聞記事を見たわけでもなく、私のことを全く知らない若者からのオファーでした。だからとても新鮮です。
HPのお問合せから依頼が来て、そのあとこちらからメールを返信して、電話を頂戴して、メールのやり取りをして、電話をもらって。それを繰り返しました。札幌に来てくださって対面したのはコロナもあって、最初のメールから3か月たった3月9日。すっかり同志です。やっと会えたねーという感じで、楽しい時間でした。
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滝川を元気にしたい。自分たち若者が核になってしっかり方針を決めて進みたい。そのために、加藤さんが必要なんですと言われたら、引き受けるしかないです。
滝川青年会議所のなかで「まちづくり、ひとづくりの部会」のトップになって最初の仕事。
それを苦労してもゼロから立ち上げて、仲間や市民にとって有意義な時間にしたい。そして打ち上げ花火ではだめで、継続させたい。こんなことをまっすぐな目で言われたら、私は頑張りますよ。
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当日のプログラム構成は「講演プラス、ワークショップ」ですが、5~6人で模造紙に付箋を貼ってなタイプではありません。
個人が考えて書いて、隣の人にその紙を渡してプレゼンして、互いに質問し合い、合作にするかどちらかのプランを高めるということでチームワークで実現すべきプランを作り合います。
こうした対話を基にした手法を、地域や職場に持ち帰ってもらい、企画は楽しい、実現させるのはもっと楽しいということを体現してもらうように組み立てています。
JA青年部、商工会議所青年部・女性部、市役所若手など一緒に走れそうなメンバーに声掛けしてくれているようです。嬉しいです。
近隣のJCの仲間や、滝川市民で、閉塞感を持っている方、今も活動しているけどもっと進みたい方などが来てくださるとうれしいなと思っています。