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4月22日、滝川青年会議所さん主催の講演会に登壇させていただきます。

明るい豊かなまちを創造するために、市民の皆様や行政機関・地域コミュニティと連携し、それぞれが活性化する運動を多角的な視野を持って構築し、新たなまちづくりの在り方を導き出すことで、各々がより親密な関係を築きながら、まちの発展に繋がる学びを得る例会を構築するために、まちに恩返しをしたいことが主目的のセミナーなんです

 

そのためにかとうさんに講演をお願いしたいと、滝川氏の青年会議所のまちづくり部会の来年度の部会長さんから、突然、弊社HPのお問い合わせフォームに連絡をいただいたのが昨年11月、その後℡2回、メール3回ぐらいやり取りをしています。

 

私の講演や研修を聞いてくれたわけでもなく。

あの人の講演を聞くと元気になって行動したくなるよ!という誰かからの推薦でもなく

知り合いからの紹介でもなく。

 

一度もお会いしたことのない方からの問い合わせとご依頼は嬉しいものです。年に3回ほどしかありません。

T部会長に聞きました。なぜ私に依頼してくださったの? 「北海道 元気、まちづくり、講演」と検索したら、まちづくり観光デザインセンターのかとうけいこが、一番上に出てきたそうなのです。開催が4月下旬という日程で、先約もなかったので、ありがたくお受けしました。

滝川と言えば、小3の時、小1の妹と2人で「南本別」~池田経由~「滝川」まで普通列車と特急(当時は食堂車もついてました)を乗り継いで初めての子供だけの旅行をした思い出の場所です。滝川には叔母が住んでいました。その時に食べたのがハムサンドと紅茶でした。時刻表を買って、巻末の食堂車メニューを調べ、自分のお小遣いで食べられることを調べ上げ、帯広を過ぎたあたりで食堂車に行けばゆっくり食べられると計算していた記憶があります。

さらに、到着した滝川駅で駅そばを食べさせてもらい、駅前のニシムラで食パンを切ってもらったことを今もはっきりと覚えています。

 

滝川にはその後、花新聞編集長時代、シーニック時代、今の会社を起業してからも表紙撮影で2回、ワインツーリズムのランチ場所として3回、わが村は美しくの講演で1回、フードツーリズム関係の取材でもお世話になっています。

若者中心の参加者(予定では100人)が仕事終わりに集まってくださることを考えると、役立つ、元気が出る資料を作らなくてはいけないと思っています。楽しみです。詳細は4月になると思いますが、またお知らせします。

 

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