好き！を極めよう。その2 本田圭佑、三浦知良、イチローの言葉

「好きなことを仕事にする」。これが実現できたらどんなにいいだろう。誰もが一度は思ったことがあるでしょう。

ここで厳しいことを書きます。

好きなことを仕事にして、それで生計を立てていくのはそう簡単なことではありません。でも、本当に好きなこと、忘れることができないほど好きなことであれば、きっと乗り越えられて、気がついたら結果が出ていて、仕事になっていて「お金ない、大変だ」なんて弱音を吐いていないはずです。

 

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好きを仕事にした人を思い浮かべるとき、体育会の私はスポーツ選手のインタビューでの一言を思い出します。

 

●本田圭佑の言葉

自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。

●カズ（三浦知良）の言葉

常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか

●イチロー選手の言葉

引退会見で記者から聞かれた「イチロー選手が貫いたもの、貫けたものは何ですか」に対して。

野球のことを愛したことだと思います。これは変わることはなかったですね。おかしなこと言ってます？僕。大丈夫？（笑）

 

この3人に代表されるように、好きなことを仕事にして認められている人は行動力とあきらめない力が違います。そして、周りが求める結果を出しています。