GOTOキャンペーンだから「旅」を考える その11 ロンリープラネット⑤

礼文のキャラクター、あつもんの被り物を気に入ってくれた、旅行ジャーナリストのクレイグさんです。好奇心が強い、愛嬌がある人はどこに行っても人気者でした。一緒に旅をしていても楽しくて本当に9日間があっという間でした。
パークゴルフ、ラーメン、温泉、自転車での山下りなどの冒険心など多くのアドバイスをくださいましたが、特に意外なことを褒めてくれた日がありました。
それは、旭川のナイトライフを楽しむときでした。
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旭川の三六街をそぞろ歩きして数店の居酒屋さんを巡り、どんなところを喜んでくれるか見ていました。新子焼きの名店、「ぎんねこ」に入ったとたん、クレイグさんの目が輝きました。
写真で分かる通り、クレイグさんは185センチ、多分体重は80キロ台です。
「狭いのが最高だ!」とクレイグさんは大喜びでした。斜めになってやっと奥の席にたどり着き、体を小さくして座り、隣の人と肩がぶつかります。(今のコロナの時代ではNGですが)
隣の人が頼んでいる日本酒を指さし、「あれ飲みたい」、壁に書かれている筆字のお品書きをニコニコ見ながら、「こういう平仮名、片仮名、漢字が混ざっているのがデザインとして可愛いね」と話しました。
BBQ大好きな欧米豪州人には、焼き鳥は最高。食べがいがある新子焼きも最高。旭川は酒蔵が複数あるのでその試し飲みもいいねとのことでした。
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日本人に囲まれて、窮屈な感じが最高と言ってくれたことが驚きでした。
でもここ数年、新橋や新宿の昭和な居酒屋さんをはしごする欧米人が多いことを見ても、クレイグさんの喜びは納得です。
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その一方で、アレルギーが多く、ベジタリアン、ビーガンの方も多いので、初心者の外国人旅行者対応には、写真入りのメニュー表と、材料と料理説明があるとトラブルにはなりませんよね。