2020.07.19 サービス 旅行 人生哲学 コミュニケーションUP
GO TOキャンペーンだから「旅」を考える その3 カリスマ添乗員平田進也さん
ナニワのカリスマ添乗員平田進也さんをご存知でしょうか?
大阪を平田さんと歩いていると、「あら平田さん!」と声がかかります。旅行のプロとしての実績としては、1年間に8億円以上の売り上げがあり2万人のファンクラブを有している方です。サラリーマンでこんなに顔が知られている人を私は知りません。
平田さんとお会いしたのは今から2年前の夏、鳥取の倉吉を訪ねるツアーでした。私の師匠の一人である大谷由里子さんの声掛けで全国からメンバーが集まりました。その後、淡路島へのビジネス研修ツアーにも飛び入りさせていただきました。すっかり平田さんのファンになってしまいました。
その後、北海道日高アイヌ文化ツアーの実施ツアーのための下見や2019年5月の催行でもお世話になっています。
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本業以外でもコミュニケーションの達人としてプレジデントに紹介されたり、著書や講演も多い平田さんです。旅行代理店の大幹部でありながら、常に現場にいられる平田さんからは学ぶことが多いです。
「添乗員はお客様を旅にお連れして無事に帰らせるだけの安全管理者ではありません。お客様の心をに寄り添い癒して差し上げる。そして、お客様の心を感じ頼まれる前にご希望を形にしていくことがプロとして一番大切」この言葉を実践されています。
だから、平田さんのツアーなら、どこでも・いつでも・いくらでも申し込んじゃうのというファンクラブの方が多いのだと思います。リピーター率90%のビジネスを長年続けているのです。
バスに乗った瞬間から、お客様を褒めまくる姿勢も真似したいといつも思います。