初対面でも緊張せずに話せる方法　その４　目を見ずに耳を見て話す

「相手の目を見て話しなさい」私は、小学校時代の先生にそう習いました。

真面目にそれを続けてきました。でも、距離が近くて1時間以上2人で話をしているとお互い疲れてしまうなと気が付きました。

それは、4年ほど前のことです。

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どうしよう。そう考えたときに目の近くにある耳の存在に気が付きました。

真っすぐではなく、膝を相手に向け少し斜めに座ります。

顔は相手をしっかり見ます。

見やすい方の耳を見て話します。姿勢を治すときなどには、時々反対の耳を見てもいいかもしれません。

緊張感が薄れるはずですよ。

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ただし、相手の方のお話を聞くときには大きくうなづいて、「一生懸命にあなたの話を理解するように努力しています」というアピールはしてください。

小さめのノートか手帳にメモしながら、うなづきながら話をお聞きするのも効果的です。

このノートに、今日お話ししたいこと、お聞きしたいことのチェックリストを書いておくのもいいかもしれません。

目でなく耳を見て、小道具を使って、はすに座る。この3つを試してみてください。

かとうオリジナルです。