初対面でも緊張せずに話せる方法　その１　緊張より好奇心でいこう。ありのままで！

「かとうさんは緊張しないのでしょ？」

よく聞かれる質問です。答えは、「NO」。開始15秒ぐらいは心臓がドキドキです。何しろ不整脈ですから。

でも、私は好奇心旺盛なので緊張よりも、目の前の相手がどんな人なのか、仲良くなれて長く付き合える人なのか？などと考えているとそちらが楽しくなって、緊張感を忘れてしまいます。相手への興味が緊張感が薄れています。

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人に会う時に、あなたは必要以上に自分をよく見せようと意識しすぎていませんか？

緊張してしまうのは、自分に好感を持ってもらいたい、よく見せたいと思うからです。

結婚や恋愛と同じで、今目の前にいるのは地球に住む77億人のうちの1人です。日本に限定しても1億2600万人の1人で、奇跡の出会いなんです。緊張している暇はありません。

ありのままの自分をさらけ出せばいいのです。

でも、人ってカッコつけがち。

だから、

こんな話し方では嫌われるかも/何を話せば面白い人と思われるか/つまらないと思われないか/能力のない人間だと思われないか？など、相手の自分に対する評価を気にしてしまうと、緊張が増すのでしょう。

自分がどう映るかよりも、相手はどんな人かを考えましょう。

自分のことよりも相手への興味を持つことで、緊張が緩和されるはず。

そして、相手も緊張しているのですよ。緊張を一秒でも早く取り除いて楽しく会話したもん勝ちです。