2020.05.30 人間関係 人生哲学 ブログ コミュニケーションUP 婚活
本気の婚活 その9 個人面談はフラットな関係が基本
初めて婚活に参加した20代後半の知り合いの女性が、カップルになれました。
お互いに相手を思いやる心が外野の私にも伝わるようなお付き合いをしてくれているので、時々お話を聞き必要に応じてアドバイスをしています。
そのA子さんの初婚活の感想が、多くの方に参考になりそうなので今日はその中からの1対1の対面時間についてお話をします。
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
この婚活イベントは男性に2回の研修を実施しました。
とてもまじめな男性たちで、話すことも聞くことも上手だったので心配はしていませんでした。ただ、2人ほど自己主張、ポリシーが強い人がいました。リーダー的な素養を持つ人たちが集まった婚活なのでそれも当たり前と思ってもいました。
A子さんが言うには、一人の男性が高校時代の進路指導の先生、風紀指導の先生のようにチェックリストを片手に、1項目ずつ確認されたような緊張感があったというのです。
彼女は初めての参加で、3人目ぐらいがその男性だったのでこういうものなのかと思いながらも、ちょっと怖かったと言いました。
そして、結果的にカップルになった男性との1対1はどうだったの?と聞くと、その男性が大きく深呼吸して、少し紅潮した顔で「よろしくお願いします」とニコニコしてくれたので、ホッとしたそうです。
そして、偶然ですが、1対1対談の休憩時間がその男性とのお話が終わった後だったので、結果的にお話し5分、休憩10分で15分も話をしたそうです。どちらもトイレ休憩で席を立つのがもったいないと感じたそうです。
偶然ではありますが、結果が出るカップルにはこうしたプラスになる時間があるものね。