本気の婚活　その３　好感度を下げる癖を直しておきましょう

相手に嫌な感じを与えるクセと言えば、貧乏ゆすりがあります。

緊張する場面が多い婚活では、ついつい体を触ったり、顔を触ったり、照れてしまいニヤニヤする男性が多くて驚いてしまいます。

自分を客観的に見ることがなかなかできないので、これを克服するためには今はやりの「zoom会議」に参加することをお勧めします。座り姿、話すときの手の使い方、笑い方、うなづき方などを参加者の１枠に入っている自分を見ることで気が付きます。

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動作以外で気を付けてほしいのが、話の聞き方、相槌の入れ方です。これも長年の習慣を治す必要があるので、準備期間が必要です。

三大NGをお知らせしますね。

１．ふんふん…と、うなづく

２．1対1で話すときに腕を組んで、更に足も組む

３．話を聞いているときに目が泳ぐ

この解決法としては、

１．「ふ」ではなく、「ほー」とか「なるほど」とかに変える。

２．猫背ではなく、15～30度の前のめりで、興味を持っているよとアピール

３．相手の目を見るのが恥ずかしいなら、どちらかの耳たぶを見る

どうでしょうか。意外に簡単に苦手を克服できるんですよ。