2020.04.27 仕事 人間関係 ブログ コミュニケーションUP
働くことの意味 その2 仲間との対話は大切
ムスカリの紫は、ラベンダーとはまた一味違って魅力的ですよね。ぜひ花の形状が細かくて美しいので近寄って覗き込んでみてください。
さて、今日は「仲間との対話」について書かせていただきます。
仕事中にお喋りをするのは仕事の効率を下げますが、必要な情報交換や連絡は仕事のスケジュールを立てる上でも、チームワークを作り上げる上でもとっても大事だと思います。
花新聞ほっかいどう時代も、シーニックバイウェイ支援センター時代もほぼ女性のみという構成で仕事をしていました。
これは楽でもあり、また難しくもありました。女性同士と言っても、未婚既婚、子ども有り無しなど状況も違います。そしてこれまでの仕事の経験も違います。
この「違う」ことを甘く見ていると大変なことが起きます。私も4、5回痛い目に合いました。
違いをわかり合えないことが基本と思って接するのと、わかってもらえるはずと甘えて臨むのでは結果が大きく違ってきます。
自分が責任者であると、私対スタッフという数の上では辛い立場に立つのが常でした。
それを乗り越えるには、まず1対1での対話をそれぞれの人とすることが大事だと思います。相手の話を聞くのも大事ですが、自分の家庭状況や困っていることも聞いてもらうという姿勢も大事です。
ランチを食べながら、午後にケーキを買ってきてみんなと一緒にお茶タイムを取りながら…と、食と共に話をすると心が開きやすいということもあります。
今は自宅で一人パソコンに向かう日々なので、皆と甘いものを食べながら笑いながらあれこれ話していたあのオフィスでの時間が,
とっても懐かしいです。みんな元気かな?