20代から40代の歩み 雇用機会均等法初年度の責任感
3年ほど前からインタビューを受けることが時々あります。その中で必ず聞かれることが、「どんな子供時代でしたか」「20代は?」「30代は?」「結婚するとき仕事との両立で悩みませんでしたたいへんなことは?」「夫婦二人で子供を育てながら仕事したんですか?」「どうして大学院に行こうと思ったのですか?」です。
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自分が話を聞く立場なら、やはり同じことが気になるので、なるべく具体的なエピソードを入れながら話をするようにしています。
つい先日ある大学の教授から依頼されて、自分の20代~40代の歩みをまとめたものがあります。それを基に、自分がなぜこんな感じで楽し気に生きてこられたのかを伝えていきます。
一つの理由として「誰にも頼まれないのに、雇用機会均等法の初年度に社会人デビューしたことに対する責任感」がありました。
明日から多分10回ぐらいに分けて書かせていただきます。