打ち合わせの途中で狸小路を歩き、お買い物をしました。

今、北海道がコロナウィルスの影響を受け、大変な土地に思われています。

とても悲しいし、何とも言えない無力感に陥りがちです。

でも、家賃を払って仕入れをして従業員を抱えて商売をされている人は、私のようなことを言ってはいられません。

だから、いつもは多くの外国人観光客と地元の若い人、おじいちゃんおばあちゃん、つまり多様性にあふれた人たちが闊歩している狸小路に今日は出かけました。会いたい方、励まさずにはいられない方がいたのも理由です。

その方（北海道を代表する商業界のリーダー）とは、狸小路4丁目でばったりお会い出来、お話しできて良かったです。ついてる！

 

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たしかに、ピーク時から見ると人通りはかなり減っていました。でも、タイからの個人旅行者の若者4人に話しかけられた（ラーメン店を聞かれた）ので少し聞いてみました。バンコクの大学に通う4人組は、「親には途中で戻るように言われたが、計画を立てて来た初めての日本旅行なので最後まで旅行は続ける」と話していました。2週間の旅行で北海道滞在は10日間だそうです。

「やっぱり観光客だけではなく、地元の方が少ない町は寂しいね」と話していました。「賑わいあふれた町なんだよ、いつもは」と伝えて目的地まで案内して別れました。

 

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たぬき屋さんで、来週打ち合わせで行く本州各地の友達向けのお土産を購入しました。たぬき屋さんは、もう8年前になりますが個人旅行の欧米豪州人向けのサービスについて調査していた時に委員になって頂いて以来のお付き合いです。実証実験などにも積極的に協力いただき、同学年ということもあり親しく感じている同志なんです。

 

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その後、富士メガネで調整をしていただき、ランチを有名ザンギ店でたっぷり食べて、次の打ち合わせに向かいました。

普通の暮らしをしましょう。健康維持には十分注意しながらね。