婚活に参加する女性を見て気が付いたこと　その１

中頓別町で3回、秋田県能代市で2回、千歳市で1回、都合6回の婚活の企画運営を行いました。

そこで出会った女性たちは、45人。

本気で結婚したくて来てくれた人ばかりだと信じています。でも、貴重な時間とお金をかけて来てくれたのに、不本意な結果で帰って行った人を数人見ました。

帰りのJRやバスの中で、カップルにならなかった女性たちとお話をするのも私にとって大切な時間です。そこでカップルにならなかった女性のある共通点が見えたような気がします。

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１.私はモテる、必ずカップルになれるという確認をしに来る人

年齢も若く、雰囲気も女性らしく、でも少し性格がきつめな方に共通しているのが１の特徴です。

半日、1日、2日と婚活のプログラムにより接する時間は違いますが、こういうタイプの女性は、自分を選ぶ男性が何人いるかに神経が集中しています。そして、自分にとって好みの男性は最初の段階で決めて、最後まで変えません。

最悪の場合は、カップルになると面倒なので自分を選ばないだろう男性の名前を、最終のカードに書く人、誰も書かない女性がいます。

なぜこうした女性が現れるのだろう。

自分の今付き合っている彼氏に優しくされないから、自分の価値を確かめに来ているのかな⁈そうだとしたら、参加男性にも女性にも失礼な話です。

でも、時々こうした方が紛れてしまいます。

そうならないように、意識と意欲が近い、男性と女性を集めることがとても大切なのです。